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2012.02.01

大寒の北国4話(その3)

              
  これまでにないアツい研修会だった!

  参加者の熱気で雪を溶かしたんじゃないだろうか!?  

        
などと、感じつつ、
    

実は他方で、この日襲った寒波のせいで
戸外ではもう耐えられないほどの大変な寒さを思い知ったのである。

   
Dsc_7450

  
Dsc_7214      
    

 今日は特にしっばれるねぇ~!

   

食事中に隣に座ったサラリーマン風の客が
カウンター越しの板前さんに心底嘆息している。

     

    
そうか!今日特別に寒く感じるのは僕だけでなく、
道産子だっておんなじだったんだ!

     
・・・少し安心した。
      

   
Dsc_7851

      

     
“しばれる” とは、こんなことなのか、と
改めて得心した。

    
Dsc_7700

    

寒いのではない。
   

冷たいでもない。
     

しばれる のだ。

   

    
外を歩くと、5分もしないうちに
顔面や耳、手のひらなど露出しているところが
見えないカミソリで膾(なます)のように切り裂かれていくような

鋭利な空気の接触で、強い痛みを感じるのだ。

   
Dsc_7835

           

僕は田舎もんだから、
今回の出張にも手袋、マフラー、帽子、肌着など防寒具は、一切何も準備して来なかった。

     

 イテテテテテテ…。

   
      
    
およそ30年ほど前、不便な時代の北京に駐在したことはあるし、
厳寒のハルビンや長春などにも行ったことがあるので、
零下27~8度くらい、体験だけはしたことがあるのだが、
     
今回の札幌は、なまらしばれるのだった。

      

     

この日の全国ニュースで、
占冠(シムカップ)では、マイナス31.4℃を記録
今冬、
全国の最低気温になったと言っていた。
Dsc_1005
  

ふーん
     

なんて、ホテルでニュースを呑気に見ていたら、
       
なんと去年の年末12月13日に
僕は実際に占冠村に行っていたではないか!!

Dsc_1009
   
Dsc_1027       

  
北海道の中央南部に位置する占冠、トマムは
リゾート地としても一時名を馳せた町だ。
  

Image_map
NEXCO東日本HPより抜粋

     
Dsc_1220
昨年12月撮影

   
   

とにかく、札幌でのあまりの冷たさに
僕は気を失いそうになりながら、
厳寒の超低温「しばれる」とは異なる、もうひとつの強敵が現れ、
真冬の北海道に慣れない、か弱い僕を容赦なく襲った。
                                    (続く)

   

Dsc_7581
   
Dsc_7171
        

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