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2011.10.30

IGOSSOH ①

              
昨夜、四国中のお茶の間で醜態をさらしたついでに
四国にちなんだ話題をひとつ。

       
     
今月初め、6次産業化の研修会で高知に行った。

    

Dsc_9528
研修会の会場となった高知大学キャンパス

     
    
高知県と言えば、アツい情熱とクールな頭脳を併せ持つFさんをはじめ
熱血人の友が多い街。

   
    

今回もまさにTHIS is KOCHI人そのもの、
いわゆる「いごっそう」との邂逅(かいこう)を果たした。

     
Dsc_9945
龍馬ふるさと博「とさてらす」で

        
普通なら、研修会が終わった後の懇親会などで
親交を深めるものだが、研修会の前日の晩から居酒屋でまず知り合って
飲み語り合うなんて、高知ならではの豪快さだったよ。

        

        
彼等の特長(あくまで個人的で極端な見解)は、まず
    

○声がデカい。
大きいではなく、デカい。

    

○身振り手振りが大きい。
    
Dsc_9230_2              

○とにかくよく酒を呑む。
飲むではない、呑む。
     

○大言壮語する。
本気で世界や日本を変えるような話を平気でする。
僕はまたこれが大好きなんだ。
    
Dsc_9227

  
○常に戦略思考で考え続けている。
鹿児島の人も戦略思考的だと思うが、大方の日本人が欠けている能力である。      

○ビシッと相手の目を見て物を言う。

     

○明日から、これから直ぐにでもやろう! と、今にも立ち上がろうとする。
       
かなりせっかちである。
これまた僕が好きなのだ。
    
Dsc_9242
「明日から始めるぞッ。一緒にやるよな、なッ!!」

      

     
まあ、僕もかなりの大法螺吹きではあるが、
その晩のN志士はじめメンバーの発想の大胆さや奇抜さは、
僕も完全に意表を突かれた。
           
本当に龍馬や慎太郎並み。

      

まさに幕末にも似た昨今だが、黒船はアメリカだ、中国だ、脅威だ、なんて特定の国をあげつらうようなスケールの小さな人間は、ここには一人もいなかった。

       
先が見えない乱世の時代になると、
やっぱり高知や鹿児島、帯広なんか日本の端に位置する地域から
変革人材が輩出されるのかもしれない。

   
空気なんか読めなくったっていいじゃないか。
(でも女性には嫌われたくないけどね)

         
アドレナリンが出っぱなしだった。

       

       
隣のテーブルでは、地元の学生たちが楽しそうにコンパをやっている。
     

「知っちゅう! それ知っちゅう!!」
      
とあのネイティブな土佐弁が聞こえてくるたびに
何故だかだんだん嬉しくなっていった・・・。

   
ぜひとも彼ら立志の青年たちに、この世の中を変えていって欲しい。

    
ニッポンが変わらずにいい国であり続けるために・・・。

      
          

Dsc_0124
国宝・高知城

    
Dsc_9219
このチャンバラ貝と呼ばれる肴で鯨飲し、そして熱く語り明かす
   
Dsc_9210
竹串で器用に身を取出し、この尖った部分を必ず外してから口に放り込む

  
Dsc_9345
藁炙りのカツオのたたきももちろん美味しかったが、名物「焼き鯖寿司」や「うつぼの唐揚げ」も、いごっそう的旨さだと思う 
               

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コメント

ご無沙汰しております。
以前、農産物輸出の研究の件でお世話になりました吉澤正太朗です。

久しぶりに田中さんのブログを拝見させていただきましたが、以前とお変りなくアクティブな日々をお過ごしのようですね。

私は今、大阪にてリサイクル関係の仕事をやっており、新しく覚えることばかりで一杯一杯の毎日ですが、頑張っています。

大阪近辺にこられた際には、また以前のように色々とお話させて頂けたらと思います。

お忙しい日々をお過ごしかと思いますが、どうかご自愛下さい。

おお!しょうたろうさんお久しぶり! コメントありがとうございます。いよいよ前線に出てのアクションが始まりましたね。これから日本も世界も益々混沌としてきますから、今こそ遠く、高くを目指して行動してください。偶然ですが、来月から僕も縁あって、環境リサイクル事業者団体のアジア展開のアドバイザーとして活動を始めます。これから勉強もしなければならないので、またいろいろ教えてください。世の中には、ドンドン変化する出来事やSNSなんかで飛び交うような情報のフロー的なものと、人間社会に普遍の見識というか、学びや自身の経験、先輩からの教えなど時間をかけてリアルに体得すべきものの2種類があると思うんです。今のしょうたろうさんには少々遠回りをしていると感じてでも、むしろ後者の視点に軸足を置いて欲しいなと考えます。なぜなら農業も環境も間違いなく人間の生存そのものに関わる産業だからです。期待してます。頑張ってください。魂を持つしょうたろうさんの元気な姿や今何を感じているかを知りたいから、時々コメントくださいね。

イチ鹿児島人として,この熱い高知の方々と一緒にされると,くすぐったい気がしますが(あっ,私はこんな大それた人間じゃなかったか。)

若い人たちは,とりあえず今の環境への適応,変化を嫌う,あわよくばリセット攻撃してすべてを元に戻そうとする感が強いな~と思っていましたが,年長者から一言
「急激な変化は・・・・」
と釘を刺されたときにはガッカリしてしまいました。
話がズレてしまいましたね。

ともっちゃさん貴重なコメントありがとうございます。ともっちゃさんも十二分に熱く、正しいと思ったことを貫き、戦略構想力も備えた薩摩隼人です。
 バーチャルとリアル世界の両方を体験している若い人だから成しえることと、だからこそ厳しい現実に対応しにくいこともあるのでしょうね。ご指摘の通り、むしろ障害なのは過去の成功体験と幾ばくかの既得権益に縛られている年長者の方かも知れません。
 隣の中国だって今は、ものすごくたくましくハングリーな猛者がいる一方で、一人っ子、ゲーム世代など新人類的な階層や昔は良かった世代の両方があります。世界中で変化しているんですね。だからこそしがらみがなく、来るべき将来を我が事として見据え、社会を変革することが出来るのも、やはり青年だということになるので、僕はそこに期待したいのです。
 いつの世にも謙虚で和を大切にし、空気が読める大多数の常識人と、少々交通の便の悪いところなんかに、とんでもない先見力と発想をもった行動人が出てくるんじゃないでしょうか。僕やともっちゃさんは、業界スタンダードのお仕着せやサロン作りではなく、変革者を発掘して育てることも重要な任務かも知れませんね。だからこそ地域と海外をつなぐことには価値があるんだと思うんです。
 そう、話がズレる、すなわち自分の土俵にいつも引きずり込むのも、いごっそうの特長でした。嗚呼、いごっそうや隼人、もっこすなんて呼ばれる地方の出身者が羨ましいです。

先日茶業で頑張っている方とゆっくり話す機会があり
「不況だ不況だと言っても,今の売上でも機械化が進み,苦労が大分減ってきているから,労働に見合った対価は十分受取っているのではないか? そして空いた時間で色々な戦略が打てる。今は顧客それぞれに柔軟に対応できる体制が出来つつある。」
と熱く語られていました。
こういった人が一人でも多く出てくれば,このカオス的状況に少しずつ展望の灯りをともしていけるのかも知れません。

ともっちゃさん その通りだと思います。「今」の状態が、一番チャンスなんだって事業者さんが感じてくれさえしたら、そこに光明が見えてくると思うんです。僕がアシストできるのは海外体験を通じて、足元にあるチャンスと自信をもってもらうこと、そこにあるのです。ぜひともそのお茶の事業者さんが活き活きと元気を出せるきっかけを作って差し上げてください。

そうなんですか!!!まさに偶然ですね!

私の会社も今、アジアを中心に海外展開しており、様々な取り組みが動き始めているところですので、こちらこそアジアについて教えて教えて頂きたいことばかりです。

もちろん、またコメントさせて頂きますね!
よろしければFACEBOOKをやっているので、そちらの方がより情報共有しやすかと思いますので、リンクを貼っておきますね。http://ja-jp.facebook.com/yoshizawa.syotaro

ちなみに、アドバイスを頂いていました中国語の勉強ですが、ようやく始めることになりました。
仕事帰りなのでなかなか時間調整が難しいのですが、将来にむけて頑張りたいと思います(^^)

しょうたろうさん コメントありがとう。頑張ってるじゃないですか。世界があなたの舞台です。自給率や毅然とした態度など確かに大事ですが、それを狭量な意味で解釈しないで欲しいと願っています。そのうち国益と地球益は等しくなるはずですから。特に食糧と環境問題は。FACEBOOKはもう少し待ってくださいね。まだ始めていないんです。理由があってですが。お互いもっと頑張りましょう!

facebook始められた時は,私もよろしく!!

はい、時代に取り残されないように、FACEBOOKだけにしっかりと向き合ってみますね。

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば