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2011.08.31

古都恋情(その2)

(前回より続く)

       
台南に来ると、ほとんどの観光客が必ず足を運ぶ史跡が
赤崁楼(せきかんろう)である。

    
Dsc_9923

      

普通、観光名所なんて一度行けば、
後はしばらく訪ねることなど滅多に無いものだが、
連続3回台南に通って、毎回ここに来るなんて不思議な気がする。

   
Dsc_9826_2    

    

同行する方がその都度違うのが最大の理由だが、
なんとなく僕にとってのパワースポットなのかも知れない。
   
何故か引き寄せられるようにやって来る。
      

   
Dsc_9782
僕はこの扁額の字にとても惹きつけられる。パワーをもらってる感じだ

      

    
17世紀の初頭、オランダ人がこの街を支配していた時の
行政・商業の拠点として建造されたもので、
当時はプロヴィンシア城と呼ばれていた。

   
Dsc_6743
当時はきっと街を一望できる唯一の高楼だったに違いない

Dsc_6827
     
Dsc_9759      

        
その後、民族英雄として名高い国姓爺「鄭成功」が
1661年にこの地をオランダ人から奪還した当時の史実は
台湾史においてとても興味深いシーンのひとつなので
出来れば、ぜひここを訪れて実際に触れて頂きたいと思う。
   

Dsc_6727
建物の中にある鄭成功の胸像
    
Dsc_9761     
Dsc_9906
    
 
下の画像は、群馬出身の最後の台南市長だった羽鳥又男の胸像。

  
Dsc_9857      

戦時中、倒壊寸前だった赤崁楼を軍部の反対を押し切って
台湾人にとっての貴重な歴史遺産だといういうことで、
戦時下にもかかわらず多額の費用をかけて修復した。

   
そのおかげで、今こうして昔日の遺産に
私たちは触れることが出来るのである。

      
    
その功績は日本人としてとても誇り高いことでもあり、
またそれを今に讃える台湾の人の思いにも頭が下がる。

    

Dsc_9914

  
Dsc_6667

   

古都台南を紹介するのに、やはり筆頭に挙げたいシンボルなのだ。
       
            

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