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2011.02.24

ザワワ ザワワ(その3)

         
(前回より続く)
         

ここは、サンパウロ郊外。

   
Dsc_9502
       

ブラジルはサトウキビでも世界一の生産国である。

     
Dsc_9982

     
さらに、この会社はブラジル最大の一大コングロマリット。
     
       
    
Dsc_9879
     
Dsc_9745_4         
        

バイオエタノールや砂糖を作り出すサトウキビの栽培は、
規模にしても機械化にしても同じ土俵ではとても試合にならない。

        
      
詳しいレポートは、3年前のエントリを参照していただきたい。
http://asianet.cocolog-nifty.com/nippon/2008/10/post-cb21.html

      
      
世界最大の生産基地でも、巨大ハーベスタ(収穫機)だけで収穫しているわけではなく、伝統的に手作業で収穫をすることを職業とし生計を立てている人たちが少なくなく、一挙の機械化が出来ないとも言っていた。

    
   
Dsc_9892
       
       

そうそう、思い出した。
       

Dsc_9629
         

ブラジルでも手作業で収穫する時は、
葉や穂先を取り除くために、ここでは火をつけて焼き払っているのだが、あまりにも広大なのでCO2発生や作業者の健康被害が深刻なのだそうだ。

          

それだけ過酷な労働でもあるということだ。

   
       
Dsc_9918
       
    

食糧確保の観点からも自給力向上だけでなく、
調達先を世界に分散するのも当然必要ではあるが、
世界のどの地域でも様々な問題やリスクを抱えていることを考えれば、国内生産の伝統や実績のある地域がある以上、単純なグローバル分業合理化論ではなく、国民的にしっかりと生産を守る視点も重要だ。

      

その意味で、関税や貿易制度のもつ背景や意味についても、私たち国民も品目別に学ばなければ、真に冷静な判断は出来ないと考える。

   

常に現場に足を運んで、見る、聞く、考えてみる。
                             (次回に続く)
                  

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筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば