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2010.08.30

大地のキャンバスに立って(その3)

         
富良野・美瑛(びえい)といえば、
広々と続く丘陵をキャンパスに見立てたかのような花々のグラデーション。

   
Dsc_7287
    
Dsc_6532

    

雄大さと絵画的センスを兼ね備えた北海道らしい情景。

   

Dsc_7044
深山峠(かみふらの八景)

       
Dsc_5243
暑さをしのぐラベンダー

     

残念なら、ラベンダーの季節は終わっていて、
天候も不順で残念だったのだが、それでも
わざわざ足を運んできた価値200%!!

    

Dsc_5284

このシーズンは、サルビアが主役。
   
Dsc_5267 

北海道のあちこちがこのような虹色キャンバスか思っていたら、
意外に道内でも余り多くないらしく
僕の勝手なイメージだったということを知る。

    

Dsc_7259
フランス国旗と同じトリコロールになっているッ!!

  
Dsc_7116

    

女性の曲線美のように なでやかな稜線を持つパノラマに広がる緑と虹色の自然な色合いが両目を通じて脳内に放射され、あらゆるストレスを忘れさせてくれるようだ。

   
Dsc_7285

   
Dsc_5224           
    

体の全神経器官が、未体験レベルのとても爽やかな気分に浸れるのだが、これは視覚だけがそうさせるのではない。

マイナスイオンに満ち、適度に乾いている澄んだ空気こそが湧き上がる爽快感につながる大きな役割を果たしていることを胸全体で感じる。

   

画像を通じて、この空気感が伝わっているだろうか?

    
Dsc_5550
富良野市街の遠景。遠くに十勝岳が望める

 
Dsc_4811
    
Dsc_7073
360度に拡がる丘陵一面の畑のパッチワークが心を癒してくれる

        

今、全国各地で、気力体力運気が満ちるということでパワースポットが人気だが、ある種、逆の意味で体と心がリセットされるリラックススポットに違いない。

   

Dsc_4901

  
Dsc_5350

   
    

国内・海外からの訪問客が「殺到」していることが理解できる。

   

富良野市の方のお話によると、
人口2万人の町に、年間延べ200万人の観光客が訪れるという。

    
Dsc_7245

   
Dsc_7378

   

僕が宿泊したリゾートホテルは、
6月から9月の連休まで予約を取るのが至難の業なのだそうだ。
         
夕刻ともなるとチェックインする家族連れやカップルでフロントは長蛇の列。400室は満杯状態。

    
Dsc_5307

   
  

海外からの訪問者は、昨年約4万7千人で
そのうち香港からの観光客が1万7千人でトップだという。

     

しかも、香港でネット検索される日本の地名で
東京、大阪、京都などを抑えて
富良野が堂々とトップに立ったそうである。(関係者談)

   
    
多謝! 香港朋友們!!

   

Dsc_7400
この絶景なら、外人さんも大喜びに違いない

   

韓国やオーストラリアからの訪問者も多いが、
最近は中国からが増えているらしい。

   
   
Dsc_7178
外人ツアー客の観光バスが何台も行き交う

   
   

これまでのピークだった一昨年に比べ、
今夏の外国人訪問者はその13%増というペースだそうだ。

  

う~ン。羨ましいほどの成績。

    
Dsc_4246
ジェットコースターの路”(かみふらの八景)
見た目よりずっと斜度が大きい
。大迫力だ。

    

旭川とつながる北海道観光のメッカである。

   

Dsc_7482美瑛町の「ケンとメリーの木」。昭和47年日産スカイラインのテレビCMの撮影が行われたポプラの木。当時、僕は中学生だったが、「ケンメリ」のインパクトは今も鮮烈。平成のケンとメリーたちが大勢見物に来ていた。

      

亜熱帯アジアの人たちが北海道に憧れるのは雪と温泉とグルメとよく言われるが、きっとほかにもいろいろな要素があることに僕も気づき始めた。

   

Dsc_5084_2
  
Dsc_5253       
                 
Dsc_7383
   
     

ぜひその秘密をもっと探り、これからの戦略立案に生かしていきたい。
   
                                     (次回に続く)

   
Dsc_5204_3            

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コメント

富良野の風景に心が洗われます。
ありがとうございます。

しかし、我に帰ると俗世で、たちまち煩悩だらけに・・・

またご指導願います。m(_ _)m

じーこむら師匠 コメントありがとうございます。まさにご指摘のとおり、日常の煩悩やストレスからの離脱の効用を、日本人よりも高度成長アジアの人たちの方が、これからは価値を見出してくるのではないかというのが、本エントリでの仮説です。カナダやヨーロッパに伍する癒しの大自然が、アジアでは北海道や九州などニッポン各地にあることを発信したいです。これから北海道には通います。一度お供させてください。

こんにちは。
私は、まだ北海道には1度も行ったことがないのですが、
写真を通して北海道を感じることが出来ました。
たしか、中国や香港の方々は、映画を通して北海道の
魅力が伝わったと聞いたことがあります。
今、私も韓国のサイトで、九州の観光地の情報を
発信しております!!

熊本の韓国マニアさん コメントありがとうございます。商品やサービスを紹介するにも、まずはその背景や歴史、文化といったものをきちんと説明できることが大切ですね。そのためにも映像や画像はとても有効だと思います。富良野も有名なテレビドラマが数本作られ、一気に憧れの地となりましたよね。熊本にもそれに匹敵する魅力を持っています。韓国マニアさんのように、自分の手で発信することが何よりも大切です。僕は今年、富良野も熊本も応援する立場にありまして、ぜひご一緒に元気な情報を発信しましょう。ところで北と南で連携するというのは如何でしょうか?若くて柔軟な韓国マニアさんのアイデアと行動を期待しています。

北と南のコラボ、面白いかもしれませんね♪ただ、私が富良野に関しての情報を直で得れないのが難点ではありますが・・・
ちなみに、私が現在行っている韓国での熊本プロモーションは、
韓国の日本マニアが集まるサイトで熊本の観光情報を発信しております。
サイト名は、【日本旅行友達】です。
こちらのURLで、熊本城や阿蘇の写真が見えると思いますので、
http://cafe.naver.com/jpnstory.cafe?iframe_url=/ArticleRead.nhn%3Fclubid=10110775%26articleid=303723%26page=1%26menuid=83%26scrapblog=Y%26boardtype=P
それをクリックして頂けますと、ハングルですが、ご覧になれます♪
ネット大国の韓国では、やはりウェブプロモーションが最適だと思います。
ちなみに、日付けの横の数字が、アクセス数で、
その上の赤い数字がコメント数になります♪

↑名前書き忘れてました・・・

浦島太郎さん サイトのご案内までありがとうございました。早速拝見しましたが、凄い反応ですね。若い人たちを中心にネットを通じてプロモーションすることの有効性を再認識しました。物は物だけ、サービスはサービスだけでは限界です。もしかしたら情報もそうかもしれませんから、ぜひ熊本の物産やサービスなどとの融合も必要ですね。また日本を冠している以上、富良野なんかも含めて、志を同じくする他の地域とのハブになって、どんどん情報発信していただきたいと思います。僕も今、一生懸命熊本の魅力について体験中ですよ。

ニッポンを売る!さんの仮説に賛同します。発展途上国は、相当な部分において拝金主義、マネーゲーム的思考が支配的で、開発型で富を生もうとする志向性が高いですね。日本もバブル期まで同じですが、大事な自然を残して未来永劫の価値にしておけるかが、日本も大きな課題といえます。
北海道与太者行脚ツアーでも企画しますか?

じーこむらさん 講評ありがとうございます。旧来の経済競争力ではアジア各国に追い抜かれるかもしれませんが、新たな価値観を持った成熟社会という意味で「先進的」と言えるケースを地方から発信したいのが僕の「野心」なんです。できたら北海道の澄んだ空気の下で議論させていただけませんか?

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば