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2009.12.04

旨いもの王国で(その3)

      
(前回より続く)

食事の会場に行く道すがら、せっかくだからとあの有名な景勝地「東尋坊(とうじんぼう)」を案内してくれることになった。

   

でも天気はあいにくの冷たい雨。 しかも土砂降り。

   
Dsc_9773

    
Dsc_9796

    

また次の機会にゆっくり観よう…。

   
Dsc_0739

日本海側の冬の空を象徴するかのような雲の群れ

    

と、諦めかけていたら、現地に到着すると、厚い雲の合間から夕陽が顔を出してきたじゃないか!!

  

Dsc_0195

  

感動的・・・。 ツイてる。

   

いつの間にかカメラマンが大勢現れてきた。

  
Dsc_0168

     

新井さんの話では、こんなに綺麗な日没は珍しいそうだ。

   
Dsc_0608

   

こんな光のページェントの風景を描写しきる技術は、僕には持ち合わせていない。

   
Dsc_0299

  
Dsc_0491
垂直に切り立つ安山岩の柱状節理は日本でも三ヶ所しかないという

   

カメラは傍らに置いて、ただただ断崖に打ち付ける波のドラマを眼と耳と、そして心を凝らして全身で受け止める・・・。
   

  
Dsc_0498
荒々しく打ち付ける波

   
Dsc_0480
画像左上の小さな人影の場所が、サスペンスドラマのエンディングの定位置か?

  
Dsc_0600
夕日に映える屏風岩

  

新井さんがあきれた顔をして僕に向かって言い放つ。
     

   
Dsc_0612

  

普通こんなに体の芯まで冷えるほど寒い時、よそから来た人なら記念写真だけ撮って10分もしないうちに、すぐに帰ろうと言い出すのに、あんたと来たら・・・。」
   

   
Dsc_0093

     

気づけば確かに寒い。凍えるように芯から冷える。

  

そりゃそうだ。ワイシャツに普通のスーツだけだもんね。

       

Dsc_0630
残念なことに、ここは自殺の地としても有名

  
Dsc_0646
句碑かと思ったら、「粗末にするな 親からもらったその命」と書かれている

   

気を取り直して、

さあ、グズグズしてないで早く行って温まりましょうよッ!と僕。

  
   

げんきんなヤツだ、と思われようが、
心は高揚しているからなんのその。

    

最も待たせた僕が一番先に車に乗り込んだ。

                                 (次回に続く)

  

Dsc_0547
東尋坊から沈みゆく太陽を眺める

   
Dsc_0693

                                    

  

    

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コメント

冬の日本海は、演歌の歌詞以上に厳しくて・・・でも体験すると、想像以上の感動がありますよね。私も寒くて目がウルウルしているのか?感涙なのか?と思うほど、その厳しさと美しさに圧倒された記憶があります。
そんな環境にも耐えて育つ、農産物や水産物たちと地元の生活の知恵が美味しいものを育んでいて・・・胃袋を癒してくれます。そして、そのお供の日本酒も美味しく。
東尋坊の景観を眺めていると凛とする空気を感じるのは、不思議な気がします。

はなさん感動的なコメントありがとうございます。わずか数行の文章で僕の表現したかったことがすべて盛り込まれています。美しさと厳しさは裏腹の関係もあること、またはなさんは厳しさの中に凛とした美しさを見出す感性をもっていらっしゃること。とりわけ海外も含め様々な地域やそこに暮らす人々の思いを見出したり、再認識する上でぜひとも身に着けたい感性だと思います。勉強になりました。

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば