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2009.11.26

スクスクと生育中

     
福岡のブランドいちごである「博多あまおう」が順調に生育している。

   

連休中にもかかわらず、JA糸島と生産者の協力を得てハウスを視察させていただいた。

  
   

Dsc_1560

   
   

ハウスの中は一面、あまおうの苗が植えられている。
  

 
Dsc_1499

      

なんて美しいんだろう!

  

プロの生産者の畑はどこもそうだが、どこか整然としていて、
先端産業の近代工場と変わらない凛とした空気を感じる。

   
家庭菜園を一度でも体験したことのある人なら
その違いは判るはず。
     

      
Dsc_1469

   

ハウスの中には、光合成を促進するための二酸化炭素発生器や温度が一定程度以下になると起動する暖房機も備えられている。

 

あまおうの名前の由来のとおり、

あかく、まるく、おおきく、うまくなるための栽培ノウハウがあちこちに散りばめられている事も学んだ。

    
  

Dsc_1517
照明機器も備える

     
   

 実に壮観だ。

    
     

生育期というのは人間と同じで、
ハウスの中でもなんとなく「勢い」や「気」を強く感じる。
   

 
Dsc_1506

    
   

ちょうど一番果が着色をはじめ、中には熟しているものもある。

  
   
Dsc_1474

   

初出荷もちょうど始まったばかりだそうだ。

       
       

百貨店の高級果物売り場でも、初物あまおうの販売が始まっていた。

      
        
Dsc_1635
初物が店頭に並ぶ

   
   

JAの指導員さんの話では、9月に順調に定植をしたものの、
10月の少雨と11月の低温で少々発育が遅れているらしいが、
今週からの気温回復の予報で、生育も元に戻せそうだという。

  
   
Dsc_1493

  

それでも、今後の気象変化は心配で、これからクリスマス・年末商戦に向けて、生産者の皆さんは一日も気を緩めることが出来ない。
   

   
Dsc_1609
高級イチゴをタップリと使ったデザートは、まさに高嶺の花

   
Dsc_1639
生産者が生んだ“大地のルビー”は売り場の華

  

ハウスのご夫婦に話を伺っても、ここで作られたあまおうが、
遠くアジアやアメリカ、ロシアまで輸出されていることはよくご存知で、とても誇りに感じていただいているようで、僕もなんとも嬉しかった。

    

         

あまおうの登場以来、海外での販促活動に粘り強く頑張った
県庁、JA、流通事業者、関係サポーターほか、
歴代の担当者の皆さんの辛苦と晴れやかな笑顔が思い出される。
   

   
みんなこれら生産者の皆さんの努力を常に胸に秘めながら頑張ってきたことを僕は知っている。

   
    
Dsc_1548
日本を代表するイチゴを作る誇りがにじみ出る

          

ブランド力の向上、販路拡大、売れる商品作り、生産意欲の向上、ひいては自給率アップにつながる「ニッポンを売る!」アクションが生産現場で評価していただけるところまで来たという実感を、ご夫婦の笑顔を通してとても感動的に確認できた。
     

   

Dsc_1557
糸島地区の大地が豊かな恵みを育む・・・

      
  

出荷が本格化する来月から翌年5月位までの期間、
国内と海外の多くの消費者の皆さんに、
美味しく喜んでいただけますようにと願って・・・。

   
   

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コメント

遅ればせながら、まずは、ブログ5周年おめでとうございます。5年とは長いですね。僕もニッポンを売る!さんからの勧めでブログをはじめて、11月で1年間が過ぎました。「自分が書かないと何も出来ない」というのは、イチゴなど農産物の栽培にも通じるものがあると思い読ませていただきました。ハウスの中の甘~い香りが届いてきそうです。手間隙かけた一粒一粒がニッポンを売る!さんなどの働きかけで海外などへリレーションされる、『価値の連携』がなされた結果が、博多あまおうなのかなと思います。出来るだけ傍で勉強させていただきたいと。。。今は、このイチゴたちのような気持ちです。

三方よしさん 励ましのコメントありがとうございます。 三方よしさんもブログを始めて、もう一年が経つんですね。早いものです。私たちが生産者と内外の消費者、連携候補先とを結ぶ良き代弁者であり、広報マンでありたいですね。あまおうの海外へのチャレンジは、単に外国での販路を拓いただけでなく、日本の多くの生産者やサポーターの皆さんに輸出の可能性を示唆する一石を投じたモデルケースだとも言えます。三方よしさんが取り組まれている農商工連携のプロデュースでも、ぜひ多くの関係者に判り易く、身近なものとして理解してもらえるよう、シンボリックなモデル事例を一緒に確立したいですね。頑張りましょう。

いつも温かい励ましありがとうございます。僕も百姓代表の一人として、プロデュースする者として、農商工連携事業が身近で、しかも世界に通用するものであるということを『やさしく、分かり易く』見える形にしたいと思っています。複眼的視点と低目線で、僕なりの食や農のビジネス化を先生と一緒に伝えることが出来たら楽しいでしょうね。今は、一つ一つが勉強と思い、色々な方々に教えて頂きながら出来る環境に大変感謝しています。こちらこそ、一緒にがんばりましょう!

三方よしさんの志を大切にしたいと思います。僕には出来ない沢山のメッセージを発信してくださいね。もう補助金が削られた増えたの話ではなく、自分たちで経営資源を確保して継続的なプロジェクトを構築できるいいチャンスだと考えて前進しましょう。

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば