2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 地産地消のパソコン!? (その2) | トップページ | 水のちから »

2009.08.26

地産地消のパソコン!? (その3)

          
僕のためにオリジナルのパソコンを製作してくれたエンジニアのYさんは横浜出身のハマっ子だが、口数のとても少ない、
でも心から安心して付き合いのできる、これぞニッポンの技師である。

    

Dsc_8310

    

        
Yさんの話によれば、
メーカー製パソコンはもちろん「普通に」グローバル化が進んでいて、部品をはじめソフトも、組み立てだって海外委託生産は当たり前。

       

       

でも、とても控えめだが、きらりと瞳を輝かせて言った。

      
部品は確かにMade in CHINA や TAIWAN ばかりだけど、
それを吟味して、パーツ同士の相性やバランスを考え、
使ってくれる人のことをイメージしながら組み立てている
ので、
素人の工員さんがマニュアルどおりに部品を組み上げていくパソコンとは本質が違います。
          
どうか安心して使ってください。自信があります!

    

      
ニッポンの若き技師は、小声だが力強く言い放った。

   
   

傍らでコーディネーターのT嬢が大きくうなずいた。

     

   

     
ということは、
    
このマシンは地産地消のパソコンなんだよねッ!?

   

   

またもや機械オンチの間抜けな事を口走る僕。

    
   

でも、二人とも顔をほころばせて笑ってくれた。

   
   

これは外国産と日本産の性能を比較して誇るような
安直な愛国ばなしではない。

     

      

ユーザーがどこに価値を認めるか、
また、作り手の顔や哲学が見えるということにも、
口に入らないグローバルハイテク商品のパソコンにだって満足することに改めて気づかされた。

    

    

     
もちろん同じスペックなら、今回のオリジナルパソコンは、
市価の半額か3分の一程度となったことは言うまでもない。

    
    

かなり面白いことが出来るマイパソコンなのだ。

    

Dsc_8325_2

   
    
     

ありがとう  Tさん!!  Yさん!!

      

     
     
でも、組み上がって、はや一週間を過ぎるのに
まだ機械を優しく撫で回すだけで、何も始まっていない。

      
    

あまりに圧倒的なパフォーマンスを演じてくれるパソコンなので、
普通に使い慣れるまで暫く時間がかかりますので
どうかお許しください。

     

F1マシンに乗り込む仮免許運転者のような気分か・・・。

                                   (シリーズ終わり)

         

« 地産地消のパソコン!? (その2) | トップページ | 水のちから »

コメント

久方ぶりです(^^
暫く更新されていなかったと思ってました。

それにしても、モニターが2台あると便利ですよね。以前、仕事の関係で2台使っていた時期がありましたので実感としてあります。

羨ましい限りです

こちらは、市販のノートでいよいよ再開です。vistaは、使い慣れていないので大変です。それにしても、PCも必需品となって「地産地消」とは先生らしくて、思わず笑ってしまいました。


三方よしさん コメントありがとうございます。農家にとっての農機具と同様、私たちにとってのパソコンは無くてはならない道具になってしまいましたね。コーディネータのTさんからのアドバイスで、おっしゃるとおりVistaは「あなたのようなユーザーには向かないから」と旧版のXPにしてもらっています。Vistaのことは体感していないのでわからないですが、僕にとってはあくまでOUTPUTだけに関心があるので。ほかにも機器やソフトにもいろいろ提案してもらってるんですよ。それでいて予算内。詳しい人に相談してみるもんだ、と得心しています。では農業はといえば、三方よしさん、あなたです。専門家の最新のお話をぜひ伺いたいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地産地消のパソコン!? (その3):

« 地産地消のパソコン!? (その2) | トップページ | 水のちから »

ブログについて


  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば