2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 節句に想う(その1) | トップページ | 世界に広がる日本のハーブ »

2009.06.21

節句に思う(その2)

     
午の節句は、台湾では「ニッポンを売る!」においても重要な意味を持つ。

    

先のエントリでも紹介したように、端午節は旧正月、中秋とならぶ三大ギフトシーズンだからだ。

      

ギフト需要ということは、比較的高額品が売れる。

    

Dsc_4150
高級フルーツ店では、多くの客がギフト商品を買い求める

   
Dsc_4177
カゴ入り果物も贈答用品だ

          
    

ということは、日本産の高級商品が動くまたとないチャンスとも
言えるのだ。

     

           
だから普段は、高品質でなおかつ手に取りやすい価格や量目を設定することに注力するが、このギフト期間では、同時にメイドインジャパンを売りにしたギフト商品を市場にぶつけていく

    
Dsc_3914
あちこちの高級食品店で山梨産の桃が贈答用品として売られていた

     

      

具体的にはギフトパッケージの提案や大玉品、
見栄えの良いグレードの商品を提案するのである。

       
     

宮崎のめろめろメロンもギフトボックス入りが店頭にも並んでいた。

    
Dsc_9672

     

ばら売りとギフトがきちんと提案されている。

    

聞くところによれば、一人の客がまとめて30個以上もめろめろメロンを所望したのだそうだ。

  
ひと玉約3000円弱のメロンが、だ。

     

商品はあったが、専用の化粧箱が店内になかったので地元台湾製の別の箱に入れようと言ったら断られたそうだ。

      
Dsc_4145
この時期、ギフトボックスもたくさん準備される

    
        

やはり日本産のステータスはまだ生きている。

    

    
海外でも国内同様、このような消費のタイミングを知り、それに適した商品選択や販売方法を展開していくことが大切。

    
Dsc_4146
青果市場でもこのようにまとめ買いをする客が目に付く

    
Dsc_4048
旬の高級ライチを化粧箱に詰め替える

        
    
多角的に情報やノウハウを収集し、有効に活用しよう。
     

« 節句に想う(その1) | トップページ | 世界に広がる日本のハーブ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53959/45413782

この記事へのトラックバック一覧です: 節句に思う(その2):

« 節句に想う(その1) | トップページ | 世界に広がる日本のハーブ »

ブログについて


  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば