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2009.04.30

病気に憂い、病名にも憂う

       
新たな気持ちで再スタートをしようと思ったら、
世界中で新型インフルエンザの話題が持ち切になってしまっている。

       
   
報道ではずっと豚インフルエンザと呼んでいるが、
どうしても気になってしまう。

      
腑に落ちない。

    

   
報道でも豚肉を食べても安全だ、とマイナスの風評が広がらないよう一定の配慮がなわれているが、生産者の皆さんはきっと懸念されているだろうな、ととても気がかりだ。

    
      

30日朝現在、WHOでも豚から人へ感染したことは完全に認めているわけではないというではないか!

     

      
つい2月も活発元気で勉強意欲旺盛な2社の生産者の方ともシンガポールにお供したり、国の事業の支援先もある。

   

Dsc06929
我が国には世界に誇れる生産管理をしている事業者が多い

     

         

大きな影響が無ければいいが。

   
     

それにしても、BSEで牛肉、鳥インフルエンザで鶏肉、そして・・・。

  
世界中で食生活・食材需給が変化シフトするのだろうか?

        

      
      
ところで、病名と言えば、
インフルエンザには、Aソ連型とか、香港型などと言われているものがある。

    
初めてウイルスが発見された場所なんだろうけれど、これが正式名なのか、通称なのか分からない。

              

僕らは結構普通に使っているけれども、今のロシアや香港にとっては多分に迷惑な呼称なんじゃないだろうか。他にもスペイン風邪などもあった。

     

    

   
そこで、この写真を見てほしい。

    

Sc_3221

    
ここは香港の中心部の人通りの多い一角である。

写真では大きさが分からないが、大型の看板大で結構目に付く大きさなのだ。

     

登革熱とは、熱帯地方などでよく発症する感染症であるデング熱のことである。

    

   

今、香港や台湾では都市部でも蚊を媒体とした日本脳炎とデング熱が再び発生しているらしく、このような注意を促すポスターなどが人目につくところに張られている。

    

    

この日本脳炎という病名も、海外で改めて見てみるとなんか気にかかってしまう。

      
僕もしょっちゅうここを通るのだが、そのたびに複雑な思いがしている。

      

アジアの人たちから観るととても恐ろしい病気のようなイメージに重なるだろうか?

など余計なことも考えてしまう。

       

なんで地域の名前を冠するのだろうか?

      

とは言え、天文のように発見者や研究所の名前というのも都合が悪いんだろうな。

    

    
    
最近、地域の皆さんとブランドだとか、イメージだとか盛んに議論するようになったから、余計に気になってしまうのだ。

      

メキシコとのFTA締結で両国の往来が活発になったシンボルのひとつでもある豚肉だけに複雑な思いもする。

      

いずれにしても豚やメキシコのイメージが損なわれないことを心から祈っている。

    

     
感染症と言えば、2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)がアジアでパニックを引き起こし、当時3年目を迎えた「ニッポンを売る!」活動が大きな転機となったことを、今でも鮮明に覚えている。

    
    

2009.04.26

再発信はじめます

          
ご無沙汰
してしまいました。

    

    
少しだけリニューアルして再スタートです。

(レイアウトでどこが変わっているが気がつきますか?)

    

   

相変わらず底が見えない経済・社会情勢ですが、
私がこの数ヶ月間見聞しただけでも日本で、そして世界では
静かに、でも大きな変化が始まっているような気がしてなりません。

    
   
現場主義、行動主義の中から、
私独自の観点からも、次につながる未来への可能性を見つけ出したいのです。

   
   
そのひとつが、海外と地方のつながりです。

     

     
これまで席巻してきた金融の一分野などを中心とするグローバル化は、全世界市民に計り知れない影響を与えてしまいました。

     

我が国も例外ではありません。

    

    
でも都心だけでなく地方からも多くの人たちが、実体産業の復活
目指してこの閉塞感を打ち破ろうと立ち上がり
始めています。

     

       

私は、海外とのつながりが
   
  やはり地方を今まで以上にダメにしてしまうのだろうか?
     
  
  それとも新たな可能性を広げるのか?
     

  
現場でのチャレンジを通じて検証していきたいと考えています。

         

  

     
私の本音を言いましょう。

   

日本の地方がこれまでになく元気になる時代は、もうそこまでやって来ている !!
   

そう確信しています。

    

    

   Dsc_8221
    雨後の筍 どこまで伸びる・・・
    

      

     
よかったら、今しばらくお付き合いのほどお願いいたします。

   

レイアウトの変更点:
1.背景色をネイビーブルーからグレーに変えました
2.プロフィールに私の氏名と顔写真を公表しました

    

         

2009.04.01

完全リセットのための現場行脚

      
ブログアップが滞ってしまい、本当にごめんなさい。

           
1月7日を皮切りに3月28日まで、
連続出張記録を塗り替えるように国内外をひたすら巡っておりました。

     

海外9カ国延べ19都市(複数含む)、国内14市町をノンストップで廻りました。

     

     

帰還したら、翌日は出立の繰り返し。

     

事前準備と現場での実績作り、事後総括の多重奏。

     

常態化する睡眠不足と極度の体力消耗戦。

     

数人の僕のスケジュールを知っている人が正気の沙汰ではないと呆れてくれたほどで、正直僕自身、自分の体力と気力の限界の淵を見るような未体験の3ヶ月間だった。

     

それでも前半は現地からライブ中継できる余裕を見せていたが、
さすがに後半は作業に一点集中しないと心身がバラバラになってしまいそうな限界に達してしまった。
    
     
もし現場でこのことを周りの人に悟られてしまったとしたら・・・。

プロフェッショナルとしてこれはとても恥ずかしいこと。

     

    
   
なぜこんな暴挙に出たかって?

   
   

昨年9月に発生した世界同時の経済パニック。

      

僕は年末年始の本ブログでも、
人頼みにせず、国民一人ひとりがチェンジして乗り切ろう宣言した。

     

宣言した以上、自分も実際行動に出なければ、と居ても立ってもいられなくなってしまったのだ。

    
   

第一、
百年に一度の危機というのであれば、
誰だって実体験なんかしていないはずじゃないか!?

  
  
ならば、それまでの限られた私のノウハウや経験なんて
支援先の皆さんのためには何にも役に立たないことになる。
   

理屈を並べたってしようが無い。

     

僕のもつすべての知見を早急にリセットして、出来る限り現場に足を運び、次の復活の芽を現実行動の中から見出すこと、
そして新たな知見の引き出しを少しでも沢山作っておくべし、

と決意したからである。

      
   

5年に一度のリセット(自分の専門性の棚卸し)を前倒しすることを、
今やらなければ、と決断して、多くの関係者の迷惑を顧みず、
日程をすべて現場出張で埋め尽くしてしまったのだ。

   

    
この間、無心になって
   

 いろんなことを肌で感じた。
    

 いろんな人と出会った。
   

 いろんなことを学んだ。
    

 いろんな人の元気の種を見せてもらった。
   

 少しだけ人の役に立った。
   

 多くの人に支えられ、励ましてもらった。
    

いつもは海外では自己防衛の感度を上げるはずが、
一時だけ気力を失い、完治に時間がかかる怪我をしてしまった。

     

今はまだ、頭の中がボオ~ッとカオス(混沌)状態で、身体も芯からボロボロだけれども、おかげでかなりリセットされたと思う。

      
   

この3ヶ月間、「ニッポンを売る!」地場産品の海外販路開拓をはじめ、輸入、投資案件、地域間経済交流、物流案件など内容は様々だったが、それぞれのプロジェクトを通じて、各地各国で出会った人々、同行させていただいた方々の総数はおそらく数百名に及ぶだろう。

     
  

その人たちにひとつだけ共通するもの
    

― それは、前向き・ポジティブ・自立の精神
を持ち合わせていることである

 

時折見かける日本の報道だけを観れば、なんと内向きで下向きで依存心に満ちた社会なんだろうと疑いたくなってしまう。WBCを除いて、他人への批判や不満ばかりが並んでいる。
        
そんなこと鵜呑みになんか出来ない。

    
     
世界も、そして日本の地方でも元気人たちは、
今が絶好のチャンスだとばかりに活発に動き出している。

    
     

年度の終わりを迎え、取りまとめなければならない報告書作成に追われており、もうしばらくはアップはままなりませんが、4月10日ごろからを目途に、この間の体験も随時アップしていきますので、
よろしくお願いします。

     

     
サクラの美しい季節を向かえ、また新たな気持ちで皆さんと元気なアクションを起こしていきましょう。

    

   
Dsc_4832
                   日本三大平山城のひとつ -松山城

           
  

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ブログについて


  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば