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2009.03.06

この国の真価

      
中国語で「うつくしい国」―美国は、日本語ではコメの国と表記する。

      

そのとおり、亜米利加(アメリカ)にやって来た。

     

上陸地はロサンジェルスである。

    

     
Dsc_8932_2
ロス空港で

    
     

常に世界を揺るがし続けるこの国は一体どうなっているか?

   
「ニッポンを売る!」元気な日本人は、この国でどうしているのか?

    

いくつかの仮説を胸に秘め、昨年9月のニューヨークに続いてのアメリカ入りである。

   

    

Dsc_9146  

      

      
前日バンコクからシンガポール経由で帰国して10時間を越える長旅のあと、今日また国内線乗り継ぎを含めてやはり10時間越えのフライトと時差の洗礼。

     

1泊2日で大変な旅をしていることになる。

    

     
飛行機好きだからまあいいけど、今回だけは座席が狭くて眠れなくて、やはり体にこたえてきた。

     

それでも現地に着けば、アドレナリンが噴き出してくる。

    

    
出迎えてくれた福島県郡山出身の素敵なコーディネーターTさんの車で、空港から早速ダウンタウンへ向かう。

   

Dsc_8958

    

あいにくの曇り空で、カリフォルニアらしい青空は拝めなかったが、

ワクワクしてきた。
    

        

ダウンタウンに入ると、やはりこんな看板が目に付いてしまう。

    

Dsc_0176

   
FOR RENT   FOR LEASE  の文字

  
Dsc_9624

   

フェニックス、ラスベガスに次いで、ここロスもサブプライムの影響を受けてこのような物件が最も多いのだという。

        

   

朝ロサンジェルス空港に着いて、そのまま4件の商談と数件の視察に直行。

    

かなりハードなスケジュール。

  
しおれた体にはかえって良い・・・。

     

     

Dsc_9188
日本食品・食材の充実振りが目立つ。すっかり変わっていた。

   

Dsc_9105_2
日本酒通、焼酎通の白人が急増中だとか・・・

    

     

ところが、

どこを訪ねても、誰に逢っても、ワクワクするような話ばかり

     

新らたな時代の変化に皆とても敏感なのだ。

   

僕の感性にとても合っている。

     

       

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世界中から凋落した超大国と言われるこの国のビジネスマンは皆萎縮しているのかと思いきや、
    

      
出てくるわ出てくるわ、アイデアが!

新たなビジネスのトレンドの芽が・・・。

    

Dsc_9569

   
この写真の会社でも次々と先読みトレンドについてのヒントをもらった。

   

アメリカでのビジネス会話というのは

    
初対面であろうと、若かろうと、年寄りだろうと、男だろうと女だろうと、いかに有益、前向きな情報を交換するかがルールであるかのような、日本とは異なるワクワクする雰囲気なのだ。

       
伝達、下達、合議、認識一致重視の日本の会議が少しだけでも
変わってくるといいのになあ・・・。(タメ息)

     
   
待ちに待った初日のディナーは、

ハリウッド近郊で、25年前から和食と仏料理を融合させた、いわゆるフュージョン和食の元祖の一人といわれるカリスマ経営者との懇談。

     

素晴らしい、Excellent の一言。

     

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和風調味料の隠しソースやおなじみカリフォルニアロールなど長年のアイデアと感度鋭いビバリーヒルズの固定客との間で培われた料理の数々に絶句

      

                
柔らか頭と素晴らしいチャレンジ精神にとても感動。

   
日本人はやっぱりスゴイと再認識した。

     

訪米初日からこんな調子で大丈夫なのかなァ?

       
   

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                 リトルトーキョーで    

やあ!久しぶりだねッ。

    

やはり日本人のDNAは彼(=二宮尊徳)なんだろうか!?

          

         

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リトルトーキョーにはもう桜が咲いていた。

     

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アジアで揉まれた僕としてはチョッピリ悔しいが、

やはりアメリカの情報発信力、独創性、チャレンジ精神は輝いていた。

     

   

ここは素直に耳を傾け、心のアンテナ感度を高くしよう

と心に誓った。

     

      

Dsc_9689

   

面談の合間にハリウッドのチャイニーズシアター前にもやって来た。

     

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多くの中国人団体客が目に付いた。

    
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ハリウッド通りの警察官も結構たいへん   

   

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時差ボケ解消に、

カリフォルニアのまぶしい太陽を浴びたいよお~ッ!!

  

  
ボケボケとワクワクとを繰り返す奇妙な旅が始まった。

          

           

  

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コメント

お疲れ様です!
いつもすてきな写真と情報ありがとうございます。私もロスに行ったような気分になりましたよ~!

私が18歳のときに行ったときのアメリカとその後社会人になったときの訪問と明らかに印象が違いました。若いときに海外を見ておくことの大切さをすごく感じる今日この頃。自分の子どもには、世界の大きさを感じさせるとともに、日本人としてのアイデンティティをしっかりと身につけさせてあげられるようにしたいなぁ~と強く思います。

ニッポンを売る!さんが言うように日本人の良さは、四季のうつろいを感じる繊細さや物事にまじめに取り組む勤勉さ、そして手先の器用さにあるのだと思います。

もっと日本人としての誇りを国民が持つような、そして世界と共に歩んでいくような国になってほしいなぁ~と感じます。

ぜひぜひブログでの報告楽しみにしています。いつも一緒に旅をしているような気分にさせてくれるので・・・

どうぞあまり無理されませんように。

いのいのさん コメントありがとうございます。 18歳の時にロスに行ったんですね。うらやましいなあ。若い時に異文化体験できた事は財産ですね。自分に自国に自信が持てれば、その分異文化や違う考えを持つ人々もきちんと認めて受け入れられることが出来ます。残念ながら、今わが国の一部の人たちは余裕がなくなり、新興国の追い上げにやっかみ、内向きになったり、他者の悪いところ影のところだけを強調して溜飲を下げる人が増えてきたいような気がしてなりません。ロスに来て、「ニッポンを売る」すべての人たちは皆この点では素晴らしい国際人ばかり。英語がしゃべれるかどうかではなく、自分の地域を誇りを持ってきちんと説明ができ、またアメリカの文化や志向を受け止めることが出来る。また、これが発展途上の新興国でも全く同じ姿勢。いのいのさんやメンバーの皆さんをはじめ、こんなニッポン人も増えていることに、私はとても誇りに感じているのです。

アメリカのレポを楽しみにしてました!

実は、ロスに行ったことがあって、リトル東京にも行ったんです!
似顔絵や合成写真でマッチョになっている自分を撮影してもらいました。
リトル東京で、カツ丼も食べましたよ!
和食に飢えていて。。。

アメリカでの『先読みトレンド』情報を楽しみにしています。

 どうぞ道中はお気を付けて下さい。

をを〜ロスですか〜
私はハワイしか行ったことがありません))
いのいのさんがおっしゃるように、写真と文章で具体的な説明をしてくださるので、旅をした気分になれますね!
観光ガイドには載っていないことなので、勉強になります!
たぶん多忙と時差ボケの連続で体力ボロボロだと思われますが、お体に気をつけて〜〜
と言いつつ、次の日記楽しみにしております。
ワタクシ、今年は個人的に上海に行ってみようと、サボっていた北京語の勉強再開いたしました。
次の出張では使えるくらいになりたいっす!

お~AYAさん!上海ですね~(笑)みんなでお金貯めて行きましょう!!とりあえず、皆既日食を見に中国に行きたいなぁ~と思っているのですが、実現するかな?
中国語もがんばりましょう!!

ベジタリーさん 忙しい時期なのにコメントありがとう。ロスに行ったことあるんですね。アメリカもアジアとまた違うすごいマーケットですよ。国内を固め、アジアをモノにして、さらにアメリカも待っていますよ。頑張りましょう!

アヤさん コメントありがとうございます。おっしゃるとおり、時差ボケと過労で、本当に体がボロボロです。でも、人生には限界に挑むことがあってもいいじゃないですか。アヤさんの頑張りに負けていられませんからね。デジイチgetしたそうですね。ぜひ持参して、一緒に上海を撮りまくりませんか。楽しみにしています。

inoさん またまたコメントありがとうございます。上海行きましょうね。ただし、中国語がワンランクアップしてからですよ。僕はもうチョッとダイエットを実現してからですかね。ディープなワンダーランド上海をご案内しますから、初級中国語マスターは必須です。より面白くするためにもね。

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば