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2008.08.24

お知らせ

    

連日の猛暑も、夕立・雷雨が過ぎ行くごとに少しずつ涼しさの気配を感じるようになりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

    

このブログも札幌編までたどり着いたのですが、実はその後も各地へ、そして旧盆期間中は、とても元気な方々と香港にも行って来ました。アップが追いつかなくてごめんなさい。

      

実はこれから、私が初めて訪ねる「遠くて近い国(近くて遠い国ではありませんよ)へ2週間出張します。

    
最近、滅多に4泊以上の海外へは行かない私ですが、今回は少々長丁場。とても楽しみにしています。

      

9月10日前後にアップを再開させる予定です。

     

皆さんもお体にはご自愛くださいね。

    

Dsc_1765
福岡市地行浜で開かれた夏イベント「イルサ・デ・サルサ」

   
Dsc_1236
カーニバルのサンバ 本物観てみたいッ !!

   
Dsc_1761
サルサに舞う夏の夜

       

2008.08.20

ダイナミック農水産業の拠点で

(先回より続く)
         
札幌市で「北海道農商工連携フォーラム」に参加させていただいた。

http://www.hkd.meti.go.jp/hokic/noushoukou_f/index.htm

    
Dsc00993
会場のホテル

      

会場は300名を大きく越える参加者が集まり、さすが北海道は農林水産業の一大拠点であることを再認識した。

     
Dsc01012
     

   
     

高橋北海道知事も駆けつけ、先頃行なわれた洞爺湖サミットを通じて世界中に北海道の素晴らしさを発信でき、これを契機に厳しい状況から大きな発展に換えていこうとエールを送った。

     
  Dsc01035

       

    

はじめに農商工連携88選の道内関係者の授与式が行なわれた。

http://j-net21.smrj.go.jp/expand/noshoko/88/01.pdf
(農商工連携88選)

           
    

地場産小麦を使った高品質麺の開発やIT農業の実践、酪農用自動給餌システムなど7団体などだが、ユニークかつ日々の挑戦と努力が結集した生産者ばかりで、その謙虚な姿勢にもとても共感した。

    
Dsc01039

    

      
基調講演は慶応大学大学院(札幌)の林美香子教授による「農都共生のすすめ」。

       
    

しっかりしたフィールドワークによる説得力ある研究成果とキャスター出身の見事な話術に、つい引き込まれてしまった。
      

     
Dsc01048

        

          
      

後半は農商工連携支援施策の説明とパネルディスカッション

      

ディスカッションの中のやり取りの中で、北海道と九州を比較するような話題となり、

私が、

九州から観ると北海道の農水産品の層の厚さとバラエティーさ、作り込みの巧さに、国内のみならず海外でも引っ張りだこでうらやましい と水を向けたら

    

コーディネーターの林さんに

北海道のスケソウダラの卵が辛子明太子として付加価値を加え、全国で有名な特産品に変えた九州の商売上手には適わない と切り替えされたのには面食らった。
     

博多名物辛子明太子もなるほど、考えてみたら確かに原料は北海道産だ、と言われてみればその通りだが、正直これまで考えてみたことも無かった。

       
    

でも同じような事は、大産地の鹿児島や宮崎の緑茶が静岡ブランドになっていたり、九州産の南高梅が紀州ブランドになって価値を上げていたりしてもいる。
   

    
それに、九州に旅行に来る台湾の人たちが、福岡市の中心街にある札幌出自のレストランに大勢押しかけて、大好物のタラバガニの鍋料理を頬張りながら、
     
  

やっぱり本場のcancerカニは旨いッ!!

      

などと喜んでいるのを観ると、なかなか興味深いものである。

     

Dsc01058
パネルディスカッションの壇上で  皆さんユニークな発言で面白かった

右は㈱イソップアグリシステムの門脇社長、右2は㈱ナチュラルアートの鈴木社長
左奥はコーディネーターの林さん  

     

     

いずれにしても、北海道や東北と九州・中四国という北と南のエリアが頑張ってこそ、真に日本は動き出すのかもしれない。

      
   

北端と南端で連携して、ものすごい事は出来ないだろうか???

        

Dsc00867
北海道の空と大地は、本当に包み込まれるように雄大だ

     

     

いつもはのんびり構えている僕の脳みその一部がメラメラと動き始めてきたゾ。
                           

        

2008.08.19

南端から北端へ

       
二日前に上海から帰国して、その日は早朝から新幹線つばめ号鹿児島に出張。

     

       
Dsc_3077
大河ドラマ篤姫バージョンのつばめ号

    
     

もう禁句である“暑い”を通り越す、暴力的な天候だ。

でも、この時期当たり前か…。

      
Dsc_1415

      

桜島が今日はひときわ男性的に見えた。
     

Dsc_1456

      

     
Dsc00511
思わずニンマリしてしまう焼酎のラインナップ

       
Dsc_2939
種類の多い鹿児島産サツマイモ -改めてその凄さに驚いてしまう

        
 

鹿児島の人はシロクマを喜んで食べる???

    
Dsc_2820
     

暑い時はこれが一番!

            

      

   Dsc_2533
    現代の篤姫たち???

     

      
午後5時までミーティングのあと、鹿児島空港からなんと挑戦的にもそのまま札幌へ向かった。

    
       

羽田では乗り継ぎ時間0分という綱渡りで、しかし、なんということなく新千歳空港に無事到着。

        

        
しかし、だ。

    

最近特に頭の回転が鈍くなっている上に、さっきまで桜島を拝していたら、もうまもなく時計台???

    
   Dsc_4103

       

  オツムがまったく切り替わらないッ。
         

          
札幌駅に降り立ったら、街全体がクーラーが効いているかのような爽やかさ。 23℃くらいじゃなかろうか。
      

    
Dsc00564

      
    
家路に急ぐ札幌のサラリーマンは、お付き合いでクールビズにしてるんじゃないかというくらい。

        

        
駅前でも、大通公園でも、ドでかいビアガーデンで何百人という若い男女が盛り上がっているじゃないか。
           

        
Dsc01072

        

       
こんなに外が快適なら、きっと夏バテ知らずなんだろうなあ。

            

Dsc00571
     

しゃぶしゃぶをつついているグループも大勢いる!!!

    

    

狭い日本。そんなに急いでどこへ行く

などというが、これで結構広いのかも。

     
    

急いでやって来た分、感動もひとしおだ。

   
一粒で2度美味しい一日だった。

                              (次回に続く)

2008.08.03

祭りの裏舞台

   
(先回から続き)
     
    
オリンピックの一部会場となる青島も上海も、これに合わせて空港ターミナルビルが一新している。

    
Dsc_9929
上海浦東空港新ターミナルスポット

   

上海浦東空港は第2ターミナルビルが5月1日に供用を開始していて、成田や羽田と同様、航空会社ごとにビルが違うから、これからは注意が必要だ。

   
Dsc_9862
第2ビルに乗り入れている航空会社の案内板

   
Dsc_9881
魚眼レンズで撮っているように見える第2ビル内のデザイン

   
 

   

青島流亭空港も新ターミナルビルに変わっていて、8~90年代にプロジェクトで何度と通っていた頃と一変していたのでビックリした。

    
Dsc_5723

   
Dsc_3520

   
Dsc_7867 

    

     

五輪開幕が近づくとなると、当然警備も厳しくなっていた。

     
Dsc_7919
持ち込み手荷物制限の厳守に関する通知
   

    

今、何か起こったら長い間費やしてきた準備が台無しになってしまう。
    

           
そこで

飛行機移動時の国内線は出発の3時間前、
国際線はなんと4時間前に空港ビルに入ること!!

という通達があったというのである。
      

かなり厳しそうだなぁ~ッ、と気が滅入ってしまいそうだ。

   

   
Dsc_7853
ビル入口での入念なチェック    
    
Dsc_9870 

         

空港ビルに入る時もまずチェックが入り、一定人数が集まるまで、中に入れないというこれまで体験した事がない厳重な警備がビルの入口から始まったので、これからどんな厳しいチェックが入るのだろうとさらに憂鬱になったが、実際は不愉快な思いはなかった上に、それほど気にするほどの検査ではなかった
    

    
Dsc_7915
不愉快な思いをさせることなく乗客の安全を確保する

     

むしろゲートやカウンターの数が増えているから、あまり並ぶこともなく以前より却ってスムースだったくらいである。

    

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同行の方が場内で搭乗券を落としたが、このサポートのお嬢さんが終始
笑顔で最後まで対応してくれた
   

  

入出国検査や税関でも笑顔を絶やさずサービスに努めていることが伝わり、むしろ日本の入管にも参考にしてもらいたいくらいだった。
    
     
もちろん空港内や機内、市街など僕らが気づかないところで厳しい警備の目が光っていたことだろう。

     
   
Dsc_7909
こんなものまで

     

東京五輪の時と世界情勢は一変している。

また大陸・多民族国家の持つ複雑な背景も、日本とは直接比較してはならない要素が十分にあることを忘れてはならない。

      
     
Dsc_7957
青島空港で

      
     

旧暦でネズミ年に変わった途端、中国は相次ぐ災難に見舞われている

   

2月の広東を中心とする記録的な大寒波。

山東省での大規模列車事故。

南部の大水害。

チベットでの混乱。

世界を震撼させた四川の大地震。

そして今、連日38℃を越す猛暑。

   
    
Dsc_7935
上海の空港でも四川地震の募金箱が
     

   

また青島では、沿岸一帯、海草(藻?)の異常大発生で、海岸から見渡す海面がすべてゴルフ場の芝のように緑に覆いつくされてしまった。

    
Dsc_6021
藻の大発生で、全く水面が見えないほどだったという   
Dsc_6653 

       

先週まで解放軍など13万人を動員して人海での撤去作業は壮観だったという。

    
Dsc_6788
朝の5時半だというのに大勢の海水浴客が泳いでいた

   
Dsc_6703
この美しい海岸が・・・ 信じられない

   

    
青島で生まれ育ったおばあちゃんが、ここで80年暮らしていて、こんなこと初めてだと言っていた。

         

         
オリンピックは社会を近代化へ推し進めると共に、それまでに起こり得なかった軋(きし)みのようなものも露わにしている

      

Dsc_5609
今や普通の乗り物となった飛行機   ― ごった返す待合室
        

Dsc_7974
優先席も近代社会の産物?   
    

     

Dsc_5426
上海の終日の交通渋滞も激しさを増している

  
Dsc_3880
この巨大都市上海で、今何が起こっているのだろう?

          

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ブログについて


  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば