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2008.02.16

畑の白いカーテン

      
一段と寒さが厳しくなるこの季節、
漬物大根の産地である宮崎市田野町では
(やぐら)に掛けた「干し大根」が畑のあちこちで見かけることが出来る。

   
Dsc_7498
   

この風景は実に壮観だ。

  
Dsc_7479
   

なんといっても漬物大根の生産量が日本一なのだそうだ。
     
   

てっきり東北か北関東がそうなのではないかと思っていただけに、南国宮崎の特産品だったんだ。

    
Dsc_3044
竹のやぐらは高さが6メートルもあるらしい

     
   
霧島連峰から吹き降ろす寒風に約二週間さらして出荷するもので、「大根干し」とか「櫓干し」と呼ばれるそうだ。

   
Dsc_3058_2
    

洗った大根を2~3本ずつ麻ヒモで束ねてやぐらに掛けてある。

   

寒い時期での作業に「大変なんだろうなあ」と、つい思いを馳せてしまう。

   
Dsc_3047
     
    

乾いた冷たい風が適しているのはもちろんのこと、でも凍ってしまってはまったく価値が無くなってしまうという実はナイーブな代物なのだ。

  
Dsc_3029
  

本当に冷え込みそうな時は、シートを全体に掛けてストーブを焚くのだそうだから気が抜けない。

   
     
Dsc_3088
    

白く丸々太った大根も、二週間が過ぎたのだろうか、取り入れ前の列は干しあがっていて、すっかりスリムになっていた。

   
Dsc_3027 Dsc_3081
乾燥前と乾燥後と

   

ここ数年、毎年この風景を観ることができるのも田野の町を訪ねる機会があるおかげ。

      
    
Dsc_9294
たくわん漬けに美味しいご飯が食べたくなる。 ああ、ニッポン人!
      

       

すっかり私の冬の風物詩になってしまった。

        

      

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コメント

やぐらの高さが6メートルにもなるんですね。農家の方は大変だ。農の営みの偉大さが感じられる写真ですね。

こんにちわ!
迫力のある写真ですねぇ~sign03
この干し上がった大根は、凄く良い香りがするんですよ~good
ホント、あ~~日本人って感じですよねwink

 今現在、大根棚も解体作業中・・・
 次の作付け(葉たばこ)の準備中ですよpaper

ベジタリーさん
やはり地元の方ならではのリアルなコメントありがとうございます。
素晴らしかったです。
今月はなんと言っても5回も宮崎に行くんですから、いろいろな体験をさせていただいてます。

らツさん コメントありがとうございます。
写真がなくても文章だけで伝えられるような記述力があるといいんですがねえ。
とにかく大根だなの下にもぐりこんで見上げるのは圧巻です。
ラツさんの海の恵みと私の山の恵みをこれからもブログで交換しましょう。

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筆者関連書籍


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  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば