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2007.10.24

タイ・ショック(その1)

                      
先回に続いて、もうひとつの話題を
         

福岡県久留米市の田主丸町といえば、巨峰ぶどう狩りで有名な地域であるが、この季節は「柿狩り」もまた楽しみのひとつである。

      

久しぶりに観光柿園にやってきた。

    
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ここも元気な青年生産者がいろいろ知恵と工夫を凝らして運営している観光果樹園で、来園者はハサミとカゴを手にして思い思いに柿狩りを楽しむのである。

       
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目を皿のようにして大きな果実を見つけ、パチンと枝から切る瞬間は柿好きにはたまらない。

       
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手にずっしりと重さが伝わってくる。

      
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この季節は「伊豆早生」という品種で、名産の「富有柿」はまだ青く、来月の収穫の時期を待っていた。

   
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3ツ4ツほどちぎり、
   
さ~ァて、もうひとつ行くか」と意気込んでいたら、

大型観光バスが乗り付けてきて、ドヤドヤと団体さんが下りてきた

         

柿園の人たちがにわかに忙しくなり、「外人さんたちがやってきたッ」と準備に取り掛かっている。

    

外人さんといえば思いつくのが、韓国人?台湾人?中国人?
      

最近なら普通そう思うのが常識と言うもんである。

        

ところが、聞こえてくる言葉がまるで違う。

そう、タイの団体さんなのである。

    

もう、みんなハサミとカゴを持つやいなや大はしゃぎして、柿の林の中へ散らばっていく。

     
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一心不乱に柿をちぎったり、記念写真を撮ったりしたりと、さながら興奮のルツボ状態

    
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僕ら日本人はせいぜい5~6個くらいだが、タイ人の彼らは、一気にもうカゴ一杯15個も20個もちぎってる。

    
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皆さん 大収穫だ!

       

一体いくらになるんだろう?

      
こっちが心配になってくるが、ちぎった柿を重さで量る清算所では、一万円札が飛び交っているのである。

    
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試食用の柿もみんなで平らげてしまった。きっとタイ語で旨い旨いと連発していたのだろう。

    
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以前から、タイやフィリピンの人は柿が好物だとは聞いていたが、こんなにまで喜んでいるとは想像もつかなかった。

    
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バンコクの百貨店で販売される日本産の柿

        
      
話を聞くと学校の先生たちの団体さんだそうである。

         
皆、服装のセンスも良く、なかにはブランドに身を包んでいる人もいた。

            
こんな自然豊かな九州の山懐(ふところ)にまで、タイの団体さんがやって来る時代になったのだ。

           
心地よいショックが身を包んだ。

         

      
タイでの観光と言えば、

そうそう、もうひとつ驚いた事を体験したのだ。
(次回に続く)

      

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コメント

ご無沙汰しています。北九州のフジキです。久しぶりにHP見ました。
私の故郷、八女・筑後地方について特集いただきありがとうございます。
農業で地域おこしをしようといろんなことにチャレンジする様子がよくわかります。
八女には農業しかありませんが、どうせなら日本一の農業都市になってほしいですね。潜在能力は十分あるのではないでしょうか。

いつの日か八女で、八女のために働きたい!

また近々熱い話をしましょう!


fujikiさん コメントありがとうございます。その節は本当にお世話になりました。八女地域はすでに日本でも有数の農業生産基地になっています。さらにいろいろな連携を図って活力溢れる自然豊かな地域として発展することを信じています。ぜひこの地にfujikiさんの心血を注いでください。私も一緒にやりますから。

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば