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2007.07.07

七夕の習慣

      
私の自宅には、まさに猫の額ほどの小さな竹やぶがある。
   

昔ここ一帯は広大な竹林だったのだが、すっかり住宅地に変わってしまい、いつの間にか我が家の一角だけになってしまった。

   

毎年七夕の数日前に、団地サイズに竹の枝を切って、欲しい方に持ち帰っていって頂いている。

       
Dsc_0027
    

近所には子供のいる家庭も多く、今年もこの日を待っている人も増えたのだろうか、20本ほど立て掛けておくと1時間足らずで無くなってしまう。

     
Dsc_0029_1
    
   

来年以降も当分止められないだろうなあ。

     

    
七夕と言えば、中国の日系量販店で七夕のディスプレイを発見した。
    

この会社の総経理の方のお話では、
七夕と言えば中国の伝説なので、ごく自然に装飾を施したのだが、中国の人たちは意外に七夕のことを知らず、また祝う習慣もないことを知ってビックリしたのだと言う。

    
Dsc01926
中国北京にて  七夕祭の縁起が説明されている

   

日本では節句や季節のイベントを販売促進に積極的に活用することは普通のことだが、海外では必ずしもそのような工夫を凝らすことは多くないようだ。
   

ここに日本のノウハウがある
   

中国で言えば、もちろん中秋節や清明節は大々的に祝うのだが、最近では母の日やクリスマス、バレンタインなども生活の中に浸透し始めている。西洋の習慣も取り入れられるようだ。

   

日本の商品を海外で販売する時も、ただ売り込むだけではなく、日本の文化、習慣、食べ方・使い方などと共に提案することも重要である。

   

もちろんその国の消費者の生活に溶け込むような演出が必要だ。
   

今後、中国での七夕は、願い事をするお祭りになるのか、それとも男女の逢瀬の日となるのか?これから楽しみだ。

    
Dsc_0035
日本の神社で見かけた彦星と織姫の人形  

    

まさか中国でも日本の浴衣が売れるようになるのだろうか・・・

    

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コメント

最近の日本文化に対する海外の好反応は目を見張るものがありますから、きっと七夕も浴衣も中国の人たちに受け入れられる日は誓いと思いますよ。

ラツさん コメントありがとうございます。母の日は結構盛り上がるのに父の日は今ひとつパッとしない、とか、バレンタインデーは主に男性から女性にプレゼントする、など微妙に違うこともあります。いずれにしても「記念日」を購買につなげるチャンスにすることは豊かな国で増えるでしょうね。

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


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  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば