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2006.11.19

師匠がやって来た

    
ブログの生みの親とも言うべき
私のITスキルの師匠で、
愛称「やまけん」こと山本謙治氏が遠路はるばるやって来てくれた。

    

3年以上前から、パソコン・電子機器音痴である私に、
根気強く1年以上もかけてブログの効用を説き続けてくれ、
もちろん今も頻繁に指導してもらっている。
    

061118yama1_2
2005 TOKYO
        

もちろん今と違って、
ブログなんて日本でもほとんど知られていない黎明期の頃の話である。
        

私とは15歳も年下であるが、師匠は師匠である。
年の大小なんて新しい事にチャレンジするのに何ら関係ない

    
       
山本氏の伝説的なブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」をご存知の諸氏も多いと思う。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/

     
   
三度のメシより食べる事が好きという氏が、
超人的スケジュールで全国を飛び回る出張先で、「佳い食事とは何か?」を求め、ひたすら喰い倒れる記録なのだが、その豪快かつ人情の詰まった日々のエントリ(記事)は、読者を山本ワールドに引き込んで離さない。

    

そんなブログだから早くから全国的な注目を集めており、
有名誌やテレビなどでも頻繁に紹介されている。

    

一日に約1万アクセスを誇る伝説的ブログと呼ばれる所以だ。

    

やまけん師匠がやってきた時の模様も、
さっそくアップされているから、ぜひのぞいてみて欲しい。

http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/11/post_924.html
(福岡の魚はやっぱり旨~いヨ!「漁師小屋」の鯖の刺身とイカ刺しに悶絶した昼時!)

      

その時の取材(食い倒れ!?)の様子である。
     

061118yama_1

    

料理人の包丁さばきと変わらぬくらい、やまけんのカメラ捌(さば)きは目にも留まらぬ早業だ。
   

061118yama3_1

     

そして豪快に、旨い!旨い!」と心の底から叫んでくれる。
      

    061118yama2_1
    

彼はいわゆる美味探求のグルメではない。
    

食材生産者から料理人まで作り手のこだわりや苦労に思いを馳せ、これを応援するサポーターなのだ。
   

この点において、
実は、やまけんは私のもう一分野の師匠でもあるのだ。

    

山本氏の本業は農産物流通コンサルタントであり、
今や全国から引っ張りダコの人気で、
農水産業の生産者やJA、食品メーカーの顧問をしたり、
執筆、講演活動とその活動は幅広い。

    

今年4月から、NHKラジオ第一放送で毎週月曜午後3時半頃から、
ビュッフェ131」という番組の中で、
その時の旬の食材を紹介するというコーナーに出演しているから、
国内どこにいてもやまけんの声を聞くことができる。
http://www.nhk.or.jp/radiodir/hot/b131.html
(NHKラジオ番組ビュッフェ131公式ホームページ)

   

専門家だけでなく、僕ら普通の市民に判りやすく
日本の農産物・食材の素晴らしさを紹介しているので、
多くの人に聞いてもらいたい。

   

山本氏の農産物流通に対する思想はシンプルで明確だ。
   

生産者が一生懸命心をこめて食材を生産する。
消費者はその素晴らしさを知り、
日々の食生活を通してこれを消費する事で農水産業・食品業を支えていく。

     

良いものを作るのにはそれなりのコストがかかる。
その事も消費者は次の再生産の糧となるときちんと受け止め、そして消費する。

   

最近巷では、
食育という言葉があいまいなまま連呼されているが、
私は氏の思想こそ本物の食育であり、
彼こそ真の生産者サポーターだと考えている。
    

私も国内農業振興のサポーターの末席にいるつもりではあるが、
その造詣の深さと長い実践の積み重ねでは、とても足元に及ばない。

         

       
だから農産物の国際貿易に対しても、やまけんには一家言ある
    

私には耳が痛い事も多い。

    

私は氏の考えと行動に触れるたびに、
いつも立ち止まってその原点を確認する。

         
「何のため、誰のための農産物の輸出なのか?」
   

自問自答は尽きない。

    

安倍新政権の食品輸出1兆円構想(9月29日所信表明演説)が打ち出された今こそ、関係者はこの点をしっかりと押さえておかなければ、「ニッポンを売る!」活動は、単なる輸出ブームに終わってしまう

          
やまけんブログの記事では、豪快な「やまけんの喰いっぷり」と案内人である私との掛け合いが軽快なテンポで紹介されているが、
    
その裏では「生産者のために、消費者のために僕らは何が出来るのか?」というテーマで、実はかなり真剣な師弟の議論が取り交わされた事を敢えて付け加えておこう。

      

     

下の2枚の写真は私が写した料理写真。やまけんのブログ写真と比べて頂きたい。その差は一目瞭然だ。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/11/post_924.html
      

同じモノを写しても、どうしてこんなにもシズル感(料理の臨場感)が違うんだろう? まだまだ修行が足りない・・・
    

061118anago_1

061118ika_1

   

    

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コメント

いちどやまけんさんとお会いしてみたいですね。もうエネルギーと情熱がブログからほとばしっている感じですね。

凄い人がいるものです。

luckymentaiさんコメントありがとうございます。やまけんは、luckymentaiと同じ熱い情熱を持った人です。今度、博多に来る機会があったら紹介しますね。美味しいところをご紹介ください。

ほんとにヤマケンさんの方がずっと美味しそうに見えますね (=^_^=) 正直すぎてごめんなさい!

小梅さん 正直なコメントありがとうございます。ホント、やまけんの写真撮影と原稿を書いている時の集中力はものすごいですよ。少しでも見習わなくちゃ。小梅さんも写真の腕がメキメキ上がっていますね。ウカウカ出来ません。

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば