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2006.09.10

クアラルンプル常設店がオープン

   
レーシアの首都クアラルンプル
日本産農産物の常設販売コーナーがオープンした。

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これは、農林水産省が支援する半年間のロングランの販促事業で、今年は2年目になる。

8月30日にオープンセレモニーが行なわれ
私も参加させていただいた。

 

常設コーナーが設置されるのは、伊勢丹KLCC店で
クアラルンプルのシンボルである、
つい最近まで世界一の高さを誇っていたペトロナス・ツインタワーと連結する高級ショッピングモールであるKLCC(Kuala Lumpur City Centre)といえば、知っている人も多いだろう。

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ここ伊勢丹KLCC店は、
クアラルンプルでも最もハイグレードな百貨店のひとつで
同国で高級ブランドとして日本産農産物を販売するには
格好の条件にあると言える。

  

午前11時、セレモニーは日本から招いた和太鼓のパフォーマンスから始まった。

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日本側を代表して、
宮腰光寛農林水産副大臣がスピーチを行なった。

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日本産農産物の素晴らしさについて、現地消費者や来賓に向けて
熱いメッセージを送った。

  

続いて、会場の除幕式が執り行なわれ、正式オープンとなった。

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左から、横山伊勢丹(ML)社長、今井大使、宮腰副大臣、大竹ML日本人商工会議所事務局長

 

その後、鳥取産20世紀梨がプレゼントとして来場者に配られたが、
地元の多くの消費者が長い列を成して受け取り、大喜びの表情だった。

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Yorokobi

  

話によると、この日プレゼントされた20世紀梨は、
地元鳥取でも今年の一番出荷の記念すべき初荷」であったという。

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すなわち、地元と東京とクアラルンプルで同時に初物が食べられるという時代になったのだ。

  
スピーチの中で、伊勢丹マレーシアの横山社長の紹介によると
この日のオープン前日の準備段階で
棚に果物を置いた途端、一個22リンギット(約700円)のモモや
一房50リンギット(約1600円)のピオーネがまたたく間に売れ、
オープンを待たずに1000リンギットの日本産農産物が売れ

関係者をびっくりさせたという。

 
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ひと房1600円のピオーネをお買い上げ

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試食コーナーには、すぐに人が集まる

 

また、その後の総括では、オープン当日の売り上げは約10万日本円相当ということで、それまで、ほとんど同店で販売されていなかったことを考えると、幸先良いスタートを切ったと評価されている。
  

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しかし、シンガポールや香港、台湾に比べ購買力は明らかに劣り、
商物流、商慣行が不透明な国だけに、今後の推移が大いに注目される。

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コメント

上から七枚目の写真の方は「何故、マレーシアに二時間ドラマの帝王(船越栄一郎)が・・」と思ってしまいました。

真面目なブログにすいません・・・。

uryuさんコメントありがとうございます。
そう言われればソックリですね。彼はフロアでとても活躍していた方です。uryuさんは2時間ドラマのどの俳優(女優?)に似た方なのか知りたいです。
このブログは真面目ではありません。
コメント大歓迎です。

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば