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2005.07.15

蒸し暑い東京で変化を感じる時

最近、海外や国内地方の出張が続き、
久しぶりに東京で一週間ほど活動している。
(東京はもともとホームグラウンドでもあります)

050715sinjuku
新宿界隈

今回は、主にIT関連の事業のためだったが、
農水産品の輸出案件に関わるようになってから
普段の生活に新たな習慣が加わった。

それは、都心に出ると、必ずデパートの地下の青果物売場を覗くこと。以前は、人がごった返していて閉口していたのだが…。
わずか数週間のことだが、季節の果物や野菜がすっかり入れ変わっていて、季節の移り変わりが目に見えて判る。
“都会で感じる旬”である。

いま店頭に並んでいたのは、山形のサクランボや山梨の桃、
岡山のブドウに、佐賀のハウスミカンなどなど。
全国から選りすぐられた商品が所狭しと並んでいる。
最近は、国産青果物の産地表示をしているお店が多いから
判別がしやすい。

もっとも私が観察するのは
食欲を満たすためではなく、
情報収集と頭のトレーニングがもっぱらの理由だ。

この店頭に並ぶまでの物流や商流は?
都心のデパートに扱ってもらうための宣伝や工夫は?
ブランド戦略の有無、消費者の反応は?などをチェックしながら
これを海外で販売するにはどうしたらよいのだろうか?
とイメージを膨らませる。

アジアの量販店では、どうしても米国産や豪州産等の
リンゴやオレンジがドーンと積まれているが、
日本お店の品数の豊富さやディスプレイの多様さには、
独特の素晴らしさがある。

よく観察していると、やはりアジア系の人たちも
1000円前後の果物などを嬉しそうにかごに入れている姿を目にする。

このブログでもたびたび紹介している
国の輸出支援機関である「農林水産省輸出促進室」を訪ねた。

0507015nousuisyou 0507015yusyutusokusinsitu   

先月6月末に公表されたばかりの
「農林水産物等輸出倍増行動計画」に関する内容など
いろいろと情報交換させていただいた。
農水省のホームページにも掲載されているから
ぜひ一度目を通して、国の支援事業の理解の一助にされてみては如何だろうか。

「農林水産物等輸出倍増行動計画」
http://www.maff.go.jp/yusyutsu/k_02/itiran.html

7日にロンドンで発生したテロの影響だろうか、
新宿や池袋、羽田空港など、都心ターミナルや交通拠点などでは
特別警戒をしているのが目立った。

050715keikai

中国やアジア諸国では
このような警戒警備に遭遇するのは以前からも時々あったが、
日本でも世界でコトある度に緊張感を強いられるのも
「特別」ではなくなりつつある。

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コメント

田中さん、大変ご無沙汰しております。お元気そうでなによりです。

この記事にトラックバックをしてみたのですが、うまくいったかどうかわかりません。私の近況はwww.watanabe.net にあります。

田中さんのことについても触れさせて頂いておりますが、もし、お邪魔なようなら削除(写真または記事全部)致しますのでご連絡下さい。

本当に暑い日が続きますが、ご自愛下さい。

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» 蒸し暑い東京で想うこと(2031年7月31日午後6時 大手町の気温43.5℃) [仕事をしていて想うこと]
蒸し暑い東京で変化を感じる時 上記はアジアネットの田中さんの記事です。田中さん、こんにちは。 田中さんは元外務省の外郭団体にお勤めで、その後独立、中国とのビジネスに関して行政のお手伝いや大手企業のコンサルタントをされておられます。ちょっと検索するとそのご活躍ぶりが忍ばれます。数年前に有田をご縁に、お...... [続きを読む]

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  • 誤解しないでください。決して「日本を売る」のではありません。 優れたニッポンの商品・地域を「世界に向けて」売り込むのです。 日本全国に無数に広がる優れたジャパンブランドの地域商品や農林水産物の海外展開。 世界に誇れる観光地とおもてなしの心。「内向きではなく外向き」発想と行動で、ニッポンの地方の元気づくりを考えます。

筆者関連書籍


  • sonsi すでに第70刷を数える人気本。中国の古 典を現代ビジネス戦略に生かす知恵を分かりやすく解説。

  • rongo ビジネスマンの人としての生き方、企業としての在り方にヒントを与える孔子のことば